FAQ(よくある質問)

このページでは、講座のお申し込みや受講に関して、よくお問い合わせいただく質問とその回答をまとめています。

お申込みについて

Q1. 支払いはどのように行いますか?

A1. 事務局にて直接現金でお支払いいただくか、銀行振り込みでお支払いください。支払いは一括・分割(2回)のいずれかをお選びいただけます。今後クレジットカード払いや電子決済にも対応予定です。詳しくはこちらからお問い合わせください。

料金の詳細はこちら↓

Q2. 説明会に参加しなくても受講は申し込めますか?

A2. 説明会にご参加いただかなくても、受講のお申し込みは可能です。ただ、学校の雰囲気や授業内容等を理解していただいた上での受講をお勧めします。
また、説明会にご参加いただいた方には、入学金等の割引キャンペーンを実施している場合がありますので、ぜひ一度無料説明会にお越しください。

参加のお申し込みはこちらから↓

Q3. この講座を修了すれば日本語教師になれますか?

A3. 今後「認定日本語教育機関」で働く為には、「登録日本語教員」の資格が必須となります。この資格を取得(登録)するためには日本語教員試験(基礎試験、応用試験)の合格と、実践研修(教育実習)の修了が必要です。当校の登録日本語教員養成コースを修了すれば、基礎試験が免除になり、実践研修も修了できます。そのため、修了後、日本語教員試験の応用試験に合格すれば、登録日本語教員になることができます。
その他の機関で日本語教師になるための条件は、機関によって異なります。

新しい国家資格「登録日本語教員」について詳しく知りたい方はこちら↓

日本語教師の現行資格(2029年3月まで)について詳しく知りたい方はこちら↓

Q4. 外国人でも受講できますか?

A4. できます。国籍に関する受講の条件はありません。実際に外国人の修了者の方もいらっしゃいます。

Q5. 受講料の分割払いはできますか?

A5. はい、手数料なしで2回までの分割払いが可能です。

Q6. 実技科目だけを受講することはできますか?

A6. はい、可能です。こちらの「日本語教師スキルアップ講座」の受講をご検討ください。現職日本語教師の方もお申込みいただけます。また、登録日本語教員を目指す方は、実践研修だけをご受講いただくことも可能です(諸条件あり)。

Q7. 4大卒の学歴が必要ですか?

A7. 当講座の受講及び国家資格「登録日本語教員」の取得において、4大卒の学歴は必要ありません。ただし、経過措置ルートを通って登録日本語教員を目指す場合や、2029年3月までの間、旧資格を使って告示校等で働きたい場合は、4大卒の学歴が必要になることがあります。

Q8. 受講の申し込みの際は何が必要ですか?

A8. 登録日本語教員養成コース及び実践研修コースの場合、縦4cm×横3cmの写真1枚と、本籍の記載がある住民票の写しが必要です。これは登録日本語教員の登録に係る手続きに必要になるためです。ただし後日提出していただいても構いません。

Q9. 受講の申し込みはいつ受け付けていますか?

A9. 基本的に受講開始日の1週間前まで受け付けています。ただし、基本的には定員になり次第終了となりますので、お早めにお申し込みください。
登録日本語教員養成コースの場合、4月1日よりコースがスタートしますので、その1週間前までの受付となります。

Q10. キャンセルしたら返金されますか?

A10. キャンセル及び返金をご希望の場合は、講座開始の7日前までにお知らせいただければ、ご返金が可能です(その時点までの経費及び振込手数料を除く)。それ以降になりますと、返金ができない場合がありますので、ご注意ください。

受講について

Q1. オンラインで受講できますか?

A1. 申し訳ありませんが、現在のところ、正規の登録日本語教員養成コース及び実践研修コースはオンラインで受講できません。スキルアップコースなどについては、オンライン(zoom)での受講も可能です。

Q2. 受講開始の時期はいつですか?

A2. 登録日本語教員養成コースの開講は毎年4月です。実践研修コースは1月から始まります。その他のコースについては、お問い合わせください。

Q3. 開講時間を教えてください。

A3. 開講時間は、毎週月、水、金曜日の13:00~16:15です(祝日や夏季休暇等を除く)。

Q4. 1コマの授業時間を教えてください。

A4. 1コマの時間は45分です。ただし、1日の授業は、90分(45分を2コマ)×2回で構成されています。

Q5. 受講期間を教えてください。

A5. 登録日本語教員養成コースの受講期間は約10か月です。実践研修コースは約1か月です。その他のコースはご希望により調整可能です。

Q6. どのような科目から受講しますか?

A6. 登録日本語教員養成コースは、理論科目からスタートします(4月)。日本語や日本語教育に関する基本的な知識を身につけたうえで、夏頃から実技科目に移ります。
実践研修コースは、実技科目(教育実習)のみです。

当日本語教師養成講座の特徴はこちら↓

その他の質問

Q1. 就職のサポートはありますか?

A1. 当講座の修了者は、併設されている日本語学校で働くチャンスがあります。また、各種求人情報のご提供、模擬授業等の対策やアドバイスも行っています。

Q2. 日本語教員試験の対策講座はありますか?

A2. 当講座は、即戦力で働ける実践重視型の授業を行っているため、試験対策のみに特化した単独の講座は現在のところ開講しておりません。ただし、講座内で学んでいただく内容は、試験範囲を踏襲したものになっていますので、授業内容をしっかり身につければ、試験に合格するのに必要十分な知識が身につきます。

更に疑問のある方は無料説明会へ!

その他のご質問、ご不明点等がある方は、下記問い合わせフォームからお問い合わせ、または無料説明会にご参加ください。

zoomでの参加も可能です。

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